【リライト版】腸内フローラ3タイプと食事術|最新科学で最適化

腸内フローラ3タイプと食事術|最新科学で最適化

西村 今日子

2025年8月29日 7:3

私たちの体には約38兆もの腸内細菌が共生し、集中力や気分といったパフォーマンスにまで影響を与えています。近年注目される「腸内フローラタイプ」を知ることは、健康だけでなく仕事や日常の成果を高めるヒントになるかもしれません。続きを読んで、ご自身のタイプを確かめてみませんか?

 

パフォーマンスを左右する、約38兆の同居人

私たちの体内には、約38兆個もの微生物が共生しています。これは単なる数値の事実ではなく、私たちの心身の働きや日々のパフォーマンスにまで影響を及ぼす存在です。もし、理由のはっきりしない思考の鈍さや活力の低下が、自分の努力不足ではなく、この「もう一人の自分」とも言える微生物たちの状態に左右されているとしたら――その答えは外の世界ではなく、体内に共に生きる“彼ら”の中に隠されているのかもしれません。

なぜ今、パフォーマンスを追求する人々は自身の「腸内タイプ」に注目するのか?

これまで「健康管理」といえば、自分自身の身体、つまり「ヒト」の細胞をどのようにケアするかに重点が置かれてきました。しかし、私たちの消化や吸収、免疫、さらには心の状態にまで影響を及ぼす「運命共同体」としての腸内細菌を抜きにしては、真のコンディショニングは語れません。

さらに、この共同体の姿は一人ひとり大きく異なります。ある人にとって理想的な食事が、別の人にとっては不調の要因になることもあります。その違いの根底にあるのが「腸内フローラタイプ」という個性なのです。

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腸内フローラの基本:善玉・悪玉だけでは語れない、細菌たちのコミュニティ

腸は臓器か、それとも脳か――全身を支配する見えない司令塔

先ほど触れたように、私たちの腸内―特に大腸には、約38兆個規模の細菌が、種類にして数百〜千以上も存在し、まるで植物が咲き誇る「お花畑(フローラ)」のように広がっています。これが腸内フローラの正体です。1 これらの細菌は私たちが口にする食べ物を栄養源として生きながら、その過程でビタミンを産生し、免疫システムの発達を支え、さらには病原菌の侵入を防ぐバリア機能を担っています。

近年では、「腸脳相関」という概念が示すように、腸内細菌が生み出す代謝産物が血流を介して脳に届き、気分や思考、意思決定にまで影響を及ぼすことが明らかになってきました。2  腸は、もはや単なる消化器官ではなく、全身の健康と精神の安定を司る「第二の脳」とも言える重要な司令塔なのです。

理想のバランス「2:1:7」の法則は本当か? 神話の裏にある真実

腸内フローラの話題になると、よく取り上げられるのが「善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割」という黄金比です。たしかに、ビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌が優勢であることが、健康にとって望ましいのは事実です。
ただし、この「2:1:7」という比率は、あくまで一つの目安にすぎません。近年の研究では、この単純な割合よりも「腸内フローラの多様性」、すなわち多種多様な細菌がどれだけ共存しているかが、健康を示すより確かな指標と考えられるようになってきました。3

多様性の高い腸内フローラは、まるで各分野の専門家が集まる強いチームのように、環境の変化に柔軟に対応します。食事やストレスといった外的要因が加わっても、菌同士が役割を補い合い、生態系全体の安定を保つことができます。反対に、菌の種類が少ない腸内環境は、わずかな変化でもバランスを崩しやすい脆さを抱えています。

さらに、悪玉菌がすべて不要というわけではありません。肉類に含まれるタンパク質を分解するなど、一定の役割を担うものもあります。問題となるのは、それらが過剰に増えたときです。腸内環境を正しく理解するには、善玉菌と悪玉菌という単純な枠組みではなく、複雑で緻密に組み合わさった生態系全体の姿に目を向けることが重要です。

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あなたの腸はどのタイプ? 話題の「エンテロタイプ」入門

食生活が腸の“土壌”を決める? 3つの主要なエンテロタイプとは

腸内フローラが人によって異なることは古くから知られていましたが、2011年に科学誌『Nature』で発表された研究によると、その多様性に一定のパターンがあることが明らかになりました。4 それが「エンテロタイプ(Enterotype)」という概念です。

これは、腸内環境をひとつの「畑」に置き換えて考えると分かりやすいかもしれません。水はけのよい砂地や栄養に富んだ黒土など、土壌の性質によって育つ作物が異なるように、腸内の細菌構成も大きく3つのタイプに分けられると報告されています。

ただし、それは血液型のように生涯変わらないものではありません。むしろ、毎日の食事という“養分”の積み重ねが、時間をかけて腸という畑の土壌を形づくっていくのです。

タイプ1:欧米型食生活の象徴「バクテロイデス型(B型)」

エンテロタイプの一つ目は「バクテロイデス(Bacteroides)属」が優勢なタイプです。タンパク質や脂質の分解を得意とするため、肉類や高脂肪食を中心とした欧米型の食習慣をもつ人に多く見られる傾向があります。

さらに、バクテロイデス属は私たちが消化できない食物繊維を分解し、「短鎖脂肪酸」をつくり出すという重要な役割も担っています。短鎖脂肪酸は大腸細胞のエネルギー源となるだけでなく、全身の炎症を抑えたり、免疫機能を調整したりと、健康維持に欠かせない働きをします。

そのため、このタイプの人にとっては、良質なタンパク質や脂質とともに、多様な食物繊維をバランスよく摂ることが、腸内環境を整える大切なポイントとなります。

タイプ2:穀物・野菜中心の食生活を映す「プレボテラ型(P型)」

二つ目は、「プレボテラ(Prevotella)属」が優勢なタイプです。炭水化物、特に穀物や野菜に含まれる食物繊維を分解する力が高く、玄米や全粒粉パン、豆類、根菜類などを多く取り入れる食生活を送る人々に多く見られます。実際に、アフリカの農村部やベジタリアンの人々にこのタイプが多いことが報告されています。

プレボテラ属も食物繊維から効率よく短鎖脂肪酸をつくり出しますが、その一方で、一部の菌はリポ多糖(LPS)を細胞壁にもつため、腸のバリア機能が弱っていると炎症のリスクとなる可能性もあります。

このタイプの人にとっては、多様な穀物や野菜をバランスよく取り入れることが、腸内環境を健やかに保ち、日々のパフォーマンスを支える鍵となります。

タイプ3:謎多き古参タイプ「ルミノコッカス型(R型)」

三つ目は、「ルミノコッカス(Ruminococcus)属」などが優勢なタイプです。このタイプは、前の二つに比べて報告例が少なく、いまだ解明されていない部分が多く残されています。ルミノコッカス属の細菌は、腸の粘膜を構成するムチンを分解する力をもつ一方で、デンプンの分解にも関与しており、その働きは単純に良し悪しで語れるものではありません。食物繊維など腸内の「エサ」が不足すると、腸壁に負担をかけてしまう可能性も指摘されています。

出現頻度が低いため、特定の食習慣との関連性はまだ明らかになっていませんが、今後の研究によってその役割や意義が少しずつ解き明かされていくことが期待されています。

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最新研究が示す、日本人特有の腸内フローラタイプと食事の最適解

海苔を消化できるのは日本人だけ? 私たちの腸に秘められた特別な能力

エンテロタイプは世界共通の分類ですが、日本人を含む東アジアの人々の腸内フローラには、他の地域と比べて特徴的な傾向があることが分かっています。その代表例が「海苔の消化能力」です。

2010年に『Nature』で報告された研究では、日本人の腸内から、海苔の細胞壁に含まれる特殊な多糖類「ポルフィラン」を分解する酵素(ポルフィラナーゼ)を持つ細菌が発見されました。5  この細菌は Bacteroides plebeius と名付けられました。この遺伝子はもともと海に住む細菌が持っていたものですが、生の海苔を食べる習慣を通じて腸内細菌に取り込まれたと考えられています。つまり、異なる生物間で遺伝子が受け渡される「遺伝子の水平伝播」によって、この能力が人々の腸に根付いたのです。

この発見は、東アジアの食文化が腸内細菌の働きに影響を与えてきたことを示す好例です。長く受け継がれてきた食習慣を通じて、私たちは世界でも珍しい腸内パートナーを育んできたといえるでしょう。

B型・P型・R型だけではない、日本人に見られる多様な腸内細菌タイプ

この「海苔を消化する菌」の発見は、日本人の腸内環境の独自性を示す一例にすぎません。2022年に発表された、1803人の日本人を対象とした大規模研究では、私たちの腸内フローラが主に5つの特徴的なタイプに分類できることが明らかになっています。6

その研究によれば、前の章でご紹介した世界的な3つのエンテロタイプ(B型、P型、R型)に加え、日本人には次のような多様な腸内環境も存在することが明らかになりました。

・健康に有益な酪酸を作り出す「フィーカリバクテリウム属」が特徴的なタイプ

・善玉菌の代表格である「ビフィズス菌」が非常に豊かなタイプ

これらの発見は、日本人の腸内環境が一様ではなく、個々の食生活や体質に応じて多様な微生物コミュニティを形成していることを科学的に裏付けていると言えます。

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自分の腸内タイプを知るには? いますぐできるセルフチェックと最新検査法

食生活から推測する簡易診断。あなたの腸は肉食系?草食系?

これらの多様なタイプのなかでも、特に日々の食習慣と結びつきが強く、自分の腸内傾向を知る目安となるのが、世界的に知られる「バクテロイデス型(B型)」と「プレボテラ型(P型)」です。専門的な検査がなくても、普段の食生活や体のサインから、大まかにどちらに近いかを簡易的に推測できます。あくまで参考程度ですが、以下の質問に答えて、自分の腸内タイプを確認してみましょう。

【簡易セルフチェック】

1.食事は、白米やパンよりも、肉や魚が中心になることが多い。

2.チーズやバターなどの乳製品を好んで食べる。

3.ご飯を食べるなら、玄米や雑穀米を選ぶことが多い。

4.野菜、特に根菜や豆類を意識してたくさん食べている。

5.便は比較的硬めで、コロコロしていることが多い。

6.便は比較的柔らかめで、量が多い傾向がある。

【結果の目安】

1, 2, 5に多く当てはまる場合: あなたの腸は、タンパク質や脂質の分解を得意とする「バクテロイデス型」に近い可能性があります。

3, 4, 6に多く当てはまる場合: あなたの腸は、炭水化物や食物繊維の分解を得意とする「プレボテラ型」に近い可能性があります。

これはあくまで大まかな目安にすぎませんが、自分の食習慣と腸内タイプの傾向を意識することで、日々の食事選びに役立つ指針として取り入れることができます。

より深く知るための選択肢。自宅でできる腸内フローラ検査キットという選択肢

自分の腸内フローラの構成をより正確かつ詳しく知りたい場合は、自宅で採便して送るだけで、腸内細菌の遺伝子を網羅的に解析してくれるサービスを利用するのもおすすめです。

検査キットでは、主に以下のようなことが分かります。

菌の多様性: 腸内フローラの多様性が高いか低いか。

主要な菌の割合: バクテロイデスやプレボテラ、ビフィズス菌といった主要な細菌がどのくらいの割合で存在するか。

エンテロタイプ判定: あなたの腸がどのタイプに属するか。

解析結果はウェブサイトやアプリで確認でき、生活習慣や食事の工夫につなげられるアドバイスが提示される場合もあります。ただし、解析方法や結果の解釈には事業者ごとにばらつきがあり、臨床診断として用いることはできません。あくまで「自分の腸の特徴を客観的に把握する参考情報」として活用するとよいでしょう。

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【実践編】タイプ別・パフォーマンスを最大化する食事と生活習慣

ここでは、多くの研究で食事との関連性が示されている腸内細菌タイプのうち、特に「バクテロイデス型(B型)」と「プレボテラ型(P型)」の傾向が強い方に向けて、具体的な食事戦略をご紹介します。

「バクテロイデス型(B型)」のあなたへ:良質な脂質と多様な食物繊維で腸を育む

タンパク質や脂質の代謝に優れるバクテロイデス型ですが、その特性を活かしながら腸内環境を整えるには、良質な食材を選ぶことに加え、十分な食物繊維を摂ることが重要です。

おすすめ食材

良質な脂質: 青魚(サバ、イワシ)に含まれるEPA・DHA、アボカド、オリーブオイル、ナッツ類。

多様な食物繊維: 海藻類、きのこ類、ごぼう、ブロッコリーなど、水溶性・不溶性の両方の食物繊維をバランス良く摂りましょう。

発酵食品: 納豆、味噌、ぬか漬けなど。植物性の発酵食品は、腸内細菌のエサとなるだけでなく、有用な菌そのものを届けます。

「プレボテラ型(P型)」のあなたへ:全粒穀物と根菜で真価を引き出す食事法

炭水化物の代謝に優れるプレボテラ型では、精製されていない「複合炭水化物」を中心に摂ることが、その能力を最大限に引き出すポイントです。

おすすめ食材

全粒穀物: 玄米、大麦、オートミール、全粒粉パンなど。

根菜類: ごぼう、れんこん、さつまいもなど。

豆類: レンズ豆、ひよこ豆、大豆など。

すべてのタイプに共通する、腸内環境を底上げする5つのゴールデンルール

多様性を意識する

特定の食品に偏らず、一週間単位でできるだけ多くの品目を食べることを目指しましょう。「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも)」を合言葉にするのが効果的です。

発酵食品を毎日摂る

ヨーグルト、納豆、味噌、キムチ、ぬか漬けなど、異なる種類の発酵食品を日替わりで取り入れることで、多様な菌を腸に届けることができます。

十分な水分補給

食物繊維は水分を吸収して膨らみ、便通をスムーズにします。特に食物繊維を多く摂る際は、意識して水分を摂ることを心がけましょう。

質の高い睡眠

睡眠不足は自律神経のバランスを崩し、腸の機能低下を招きます。

ストレスマネジメント

強いストレスは腸内フローラのバランスを大きく崩すことが知られています。自分なりのリラックス法を見つけ、心と腸をいたわる時間を作りましょう。

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腸内フローラは変えられる。未来の健康をデザインするための次の一歩

腸内環境を整えることは、体重管理や生活習慣病の予防といった身体的な健康だけでなく、日々の集中力や判断力、心の安定を高めるための、最も基本的で効果的なコンディショニングとも言えます。

腸内フローラは、これまでの食生活や生活習慣の積み重ねによって形成されるため、そう簡単には変わりません。しかし同時に、それは決して固定されたものではなく、日々の意識と行動によって少しずつ、確実に変化させることのできるダイナミックな生態系でもあるということです。

まずは、今晩の食事にこれまであまり口にしてこなかった一品を加えてみてはいかがでしょうか。例えばそれは海藻の小鉢かもしれませんし、一杯の味噌汁や、数種類のきのこのソテーでも構いません。その小さな一歩が、あなたの腸内に棲む38兆のパートナーたちを活性化し、未来のあなたのパフォーマンスを支える確かな基盤となるはずです。

 


参考文献

1 Sender R, Fuchs S, Milo R. Revised estimates for the number of human and bacteria cells in the body. PLoS Biol. 2016 Aug 19;14(8):e1002533. doi: 10.1371/journal.pbio.1002533. PMID: 27541692; PMCID: PMC4991899.

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27541692/

2 Cryan JF, O'Riordan KJ, Cowan CSM, Sandhu KV, Bastiaanssen TFS, Boehme M, Codagnone MG, Cussotto S, Fulling C, Golubeva AV, Guzzetta KE, Jaggar M, Long-Smith CM, Lyte JM, Martin JA, Molinero-Perez A, Moloney G, Morelli E, Morillas E, O'Connor R, Cruz-Pereira JS, Peterson VL, Rea K, Ritz NL, Sherwin E, Spichak S, Teichman EM, van de Wouw M, Ventura-Silva AP, Wallace-Fitzsimons SE, Hyland N, Clarke G, Dinan TG. The microbiota-gut-brain axis. Physiol Rev. 2019 Oct 1;99(4):1877-2013. doi: 10.1152/physrev.00018.2018. PMID: 31460832.

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31460832/

3 Lozupone CA, Stombaugh JI, Gordon JI, Jansson JK, Knight R. Diversity, stability and resilience of the human gut microbiota. Nature. 2012 Sep 13;489(7415):220-30. doi: 10.1038/nature11550. PMID: 22972295; PMCID: PMC3577372.

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4 Arumugam M, Raes J, Pelletier E, Le Paslier D, Yamada T, Mende DR, Fernandes GR, Tap J, Bruls T, Batto JM, Bertalan M, Borruel N, Casellas F, Fernandez L, Gautier L, Hansen T, Hattori M, Hayashi T, Kleerebezem M, Kurokawa K, Leclerc M, Levenez F, Manichanh C, Nielsen HB, Nielsen T, Pons N, Poulain J, Qin J, Sicheritz-Ponten T, Tims S, Torrents D, Ugarte E, Zoetendal EG, Wang J, Guarner F, Pedersen O, de Vos WM, Brunak S, Doré J; MetaHIT Consortium; Antolín M, Artiguenave F, Blottiere HM, Almeida M, Brechot C, Cara C, Chervaux C, Cultrone A, Delorme C, Denariaz G, Dervyn R, Foerstner KU, Friss C, van de Guchte M, Guedon E, Haimet F, Huber W, van Hylckama-Vlieg J, Jamet A, Juste C, Kaci G, Knol J, Lakhdari O, Layec S, Le Roux K, Maguin E, Mérieux A, Minardi RM, M'rini C, Muller J, Oozeer R, Parkhill J, Renault P, Rescigno M, Sanchez N, Sunagawa S, Torrejon A, Turner K, Vandemeulebrouck G, Varela E, Winogradsky Y, Zeller G, Weissenbach J, Ehrlich SD, Bork P. Enterotypes of the human gut microbiome. Nature. 2011 May 12;473(7346):174-80. doi: 10.1038/nature09944. PMID: 21508958.

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21508958/

5 Hehemann JH, Correc G, Barbeyron T, Helbert W, Czjzek M, Michel G. Transfer of carbohydrate-active enzymes from marine bacteria to Japanese gut microbiota. Nature. 2010 Apr 22;464(7290):908-912. doi: 10.1038/nature08937. PMID: 20376150.

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6 Takagi T, Inoue R, Oshima A, Sakazume H, Ogawa K, Tominaga T, Mihara Y, Sugaya T, Mizushima K, Uchiyama K, Itoh Y, Naito Y. Typing of the Gut Microbiota Community in Japanese Subjects. Microorganisms. 2022;10(3):664. doi:10.3390/microorganisms10030664. PMID: 35336239; PMCID: PMC8954045.

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35336239/

記事の監修

西村 今日子

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